ウォシュレットを後付けできない場合はどんなとき?ウォシュレット取り付けと電源配線電気工事の全手順/TOTOウォシュレットKシリーズ(TCF8GK34) |川崎市川崎区

こんにちは。川崎市川崎区の電気工事会社「川崎市川崎区電気工事.com」です。

「トイレにコンセントがないから、温水洗浄便座は諦めるしかない…?」
「古いトイレだけど、ウォシュレットを後付けできるのかな?」

「ウォシュレットを後付けできない場合はどんなとき?」

このような疑問やお悩みはございませんか?

実は、コンセントがないトイレでも、適切な電気工事と条件さえ整えば、快適なウォシュレットを設置することが可能です。

本記事では、川崎市川崎区での施工事例(TOTOウォシュレットKシリーズ TCF8GK34)をもとに、以下のポイントを分かりやすく解説します。

コンセントの新設・配線工事には「電気工事士」の国家資格が必要です。
必ず専門業者へご相談ください。

ウォシュレットを後付けできない場合はどんなとき?

ウォシュレットの設置を検討する際、「せっかく買ったのに付けられなかった」という事態を避けるために、設置不可(または困難)なケースを把握しておくことは非常に重要です。

専門家の視点で、主な4つのケースに分類して解説します。

1.設置スペースが不足している

ウォシュレットは便座の横に操作パネルがあったり、本体に厚みがあったりするため、トイレ室内が狭すぎると設置できません。

  • 壁との距離: 便器の中心から左右の壁まで、一定の距離(通常30cm以上)がないと操作パネルが壁に当たってしまいます。
  • ドアの干渉: ウォシュレットの厚み(出っ張り)のせいで、トイレのドアが閉まらなくなることがあります。
  • タンクとの隙間: 便器とロータンクの間に十分なスペースがないと、本体が奥まで収まりません。

2.便器の形状・サイズが特殊

最近の便器は標準化が進んでいますが、古いタイプやデザイン重視のものは注意が必要です。

  • ワンピース型・特殊形状: タンクと便器が一体化したデザイン性の高いタイプや、海外製の便器は、取付穴の位置やサイズが合わないことが多いです。
  • 角形便器: 四角い形状の便器には、標準的な丸みを帯びたウォシュレットは適合しません。
  • サイズ違い(エロンゲート vs レギュラー): 便器のサイズには「大型(エロンゲート)」と「標準(レギュラー)」があります。兼用モデルも増えていますが、サイズを間違えると「便座がはみ出す」「小さすぎる」といった問題が起きます。

3.水栓(給水)周りの問題

  • フラッシュバルブ式: 公共施設や古いマンションに多い、レバーを倒して勢いよく流すタイプ(タンクがないタイプ)は、給水を分岐させるために特殊なアダプターが必要になったり、一般家庭向けモデルが付けられなかったりします。
  • 埋め込み配管: 給水管が壁の中に完全に埋まっており、外に露出していない場合は、大がかりな配管工事が必要になります。

4.浴室一体型の「3点ユニットバス」

一人暮らしのアパートなどに多い、お風呂・洗面台・トイレが同じ空間にあるタイプです。

  • 感電の危険: シャワーの水がかかるため、一般的な家電量販店で売っているウォシュレット(今回挙げられたTCF8GK34など)は設置できません。
  • 専用品の必要性: ユニットバス専用の「防湿型ウォシュレット」という特殊な製品(電源が外から引けるもの)が必要になりますが、非常に高価です。

ポイント:コンセントがないのは「設置不可」ではありません

「コンセントがない」ことは、設置を諦める理由にはなりません。
他の条件(スペースや便器形状)さえクリアしていれば、電気工事で壁にコンセントを新設することで、どんなトイレでもウォシュレット仕様にアップデートできます。

ご自身で設置可能か判断しにくい場合は、無理に判断せず、まずは専門家へ相談してみることをおすすめします。写真などをお送りいただければ、事前の簡易診断も可能ですので、お気軽に「株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市川崎区電気工事.com)」にご相談ください。


条件は整っているけれど・・
コンセントがないトイレへの設置手順って?

コンセント新設から本体設置までは、条件にもよりますが、概ね1.5〜3時間程度で完了します。
※コンセントの新設・配線工事には「電気工事士」の国家資格が必要

  1. 電源の分岐元を特定する
    トイレのすぐ外(廊下や洗面所)にあるコンセントから電気を分岐させます。
  2. 壁を貫通、または露出配線で引き込み
    壁に小さな穴を開けて配線を通す「隠ぺい配線」が可能か、難しい場合は「露出配線(モール仕上げ)」にするかを判断し、トイレ内へ電線を引き込みます。
  3. トイレ専用コンセントの設置
    水回りでも安全に使用できるよう、アース付きのコンセントを最適な位置(水がかかりにくい高さ)に新設します。
  4. 分岐金具の取り付けと本体設置
    止水栓を閉め、給水管に分岐金具を取り付けます。その後、ベースプレートを固定してTCF8GK34本体をカチッと差し込みます。
  5. 試運転と水漏れチェック
    通電を確認し、実際にノズルから水が出るか、接続部から水漏れがないかを念入りに確認して完了です。

ここが専門家の技!工事の注意ポイント

ただ付けるだけではなく、長く安全に使うための重要なチェック項目です。

  • 「アース工事」は必須
    トイレは湿気が多く、万が一の故障時に感電するリスクがあります。必ずアース線をつなぎ、安全性を確保します。
  • 専用回路(ブレーカー)の確認
    ウォシュレットは瞬間的に大きな電力を使う場合があります。他の家電と同時に使ってブレーカーが落ちないよう、電気容量に余裕があるか事前に確認します。
  • 配線の「見た目」と「清掃性」
    配線をむき出しにせず、プラスチックのカバー(モール)で保護します。このとき、床に配線が転がらないように浮かせて固定することで、毎日のトイレ掃除がしやすくなります。
  • 止水栓の劣化具合
    古いトイレの場合、止水栓を触るとパッキンから水漏れすることがあります。工事のタイミングで必要に応じてパッキン交換も行うのが、後のトラブルを防ぐコツです。
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TOTO Kシリーズ(TCF8GK34)の魅力と設置のメリット

今回設置した「TCF8GK34」は、TOTOの中でも「貯湯式」のスタンダードモデルですが、実は非常に高性能で「トイレ掃除を楽にしたい」「清潔さを保ちたい」という方にぴったりの機能が詰まっています。

1. お手入れが劇的に楽になる「クリーン樹脂」

便座とノズルには、防汚効果の高い特許技術「クリーン樹脂」が採用されています。

  • 汚れをはじく: 撥水性があるので、汚れがついてもサッと拭くだけで落ちます。
  • つぎ目がない: 汚れが溜まりやすい便座の「つぎ目」がないデザインなので、さっとひと拭きでお掃除完了です。

2. ニオイを残さない「オートパワー脱臭」

トイレに入った瞬間や、使用後のニオイが気になることはありませんか?

  • 使用後は自動で、吸い込み量約2倍の「パワー脱臭」に切り替わります。
  • 次の人にニオイを感じさせない、家族みんなに嬉しい配慮です。

3. 少ない水でしっかり洗う「たっぷリッチ洗浄」

貯湯式ながら、水玉に空気を含ませることで、たっぷりとした洗い心地を実現。

  • しっかり洗えるのに節水にもなる、TOTOならではの技術です。

コンセント新設×Kシリーズ設置で変わる「暮らしのメリット」

イレに電源が通ることで、単に「お尻を洗える」以上の変化が生まれます。

  • 冬の「ヒヤッ」からの解放: 暖房便座機能により、寒い冬の朝でもリラックスしてトイレタイムを過ごせます。
  • 家事負担の軽減: 本体の「ワンタッチ着脱」機能により、今まで手が届かなかった便座の裏側まで簡単にお掃除できるようになります。
  • 節電・節水で家計に優しい: 学習節電機能(あまり使わない時間帯を覚えて自動で温度を下げる)を搭載しているため、無理なく電気代を抑えられます。

まとめ

「トイレにコンセントがない」というのは、ウォシュレット設置を諦める理由にはなりません。

今回ご紹介したように、電気工事士の資格を持つプロに依頼すれば、電源の新設から本体の設置まで、わずか数時間であなたのトイレを快適な空間へと生まれ変わらせることができます。

毎日何度も使うトイレだからこそ、冬の冷たさやお手入れの悩みから解放される「アップデート」の価値は非常に大きいです!

ウォシュレットの取付けや交換、ウォシュレット用の電源配線電気工事はもちろん、マンションなどの空室の原状回復に伴うIHコンロ交換、エアコン設置、インターホン交換、照明器具のLED化などもお任せください。川崎市川崎区をはじめ、近隣エリアへ迅速にお伺いします。お見積もりは無料ですので、気になることがあれば、ぜひ「株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市川崎区電気工事.com)」にお気軽にご相談ください。

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