狭い部屋を広く見せる照明の選び方。大光電機「LED小型シーリングダウンライト(DCL-39331W)」への照明交換電気工事|川崎市川崎区
こんにちは。川崎市川崎区の電気工事会社「川崎市川崎区電気工事.com」です。
「部屋が狭くて、なんだか圧迫感がある……」
「家具を減らしても、いまいち部屋がスッキリしない」
お部屋を広く見せるコツは、床の面積を広げることだけではありません。実は天井にある「照明の出っ張り」をなくすだけで、驚くほど空間に開放感が生まれるのです。
先日、川崎区のお客様宅にて、既設の照明から大光電機の「LED小型シーリングダウンライト(DCL-39331W)」への交換工事を行いました。



写真の通り、厚みのあった照明を「26mm」という極薄の器具へ交換した一例です。たったこれだけの違いですが、天井のノイズが消えることで視界がパッと開けます。
そこで今回は、この施工事例をきっかけに、電気工事士の視点から「狭い部屋を広く見せるための照明選びのポイント」について詳しく解説します。
「今の部屋をもっとスッキリさせたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
シーリングライトとダウンライト、何が違う?
「部屋をスッキリさせたい」と考えたとき、真っ先に候補に上がるのが「シーリングライト」と「ダウンライト」です。電気工事の現場でもよくご相談をいただきますが、この2つには大きな違いがあります。

- シーリングライト(天井直付け型)
最も一般的な照明です。天井にある配線器具にガチャンと取り付けるタイプで、誰でも簡単に交換できるのがメリットです。しかし、どうしても本体に「厚み」があるため、狭い部屋や天井が低い空間では、照明そのものが視界に入り、圧迫感の原因になってしまうことがあります。 - ダウンライト(天井埋込型)
天井に穴を開けて、器具の大部分を天井裏に隠してしまう照明です。天井面がフラットになるため、究極にスッキリ見えますが、設置には「天井の開口工事」という大掛かりな作業が必要です。マンションの構造や予算の関係で、「やりたくてもできない」というケースも少なくありません。
今回の照明交換電気工事は、両方の「いいとこ取り」
そこで今回、川崎区の現場で採用したのが、大光電機の「LED小型シーリングダウンライト(DCL-39331W)」です。
名前に「ダウンライト」と付いていますが、正確なカテゴリーは「小型シーリングライト」。つまり、天井を掘るような大掛かりな工事は不要で、既存の配線を利用して取り付けられるタイプです。
それでいて、厚みはわずか26mm。
「ダウンライトのようなスッキリ感が欲しいけれど、大掛かりな工事は避けたい」という方にとって、まさに理想的な“いいとこ取り”の照明なのです。
プロが教える!照明選び(設置前)の注意点
見た目がスッキリしてメリットの多い「小型シーリングダウンライト」ですが、選ぶ前に知っておいていただきたいポイントがいくつかあります。
LED一体型は「電球交換」ができない
今回のDCL-39331Wのような最新の薄型照明は、多くが「LED一体型」です。昔の照明のように電球だけをクルクル回して交換することはできません。
寿命(約4万時間)が来たら器具ごとの交換となりますが、その際は電気工事士による作業が必要です。「10年後のメンテナンスもプロにお任せいただく」という安心感も含めてご検討ください。
壁紙(クロス)の色で「明るさの感じ方」が変わる
同じ照明でも、お部屋の壁紙が「白」か「ダークカラー」かによって、明るさの感じ方は大きく変わります。
- 白系の壁紙: 光を反射して部屋全体が明るく、より広く見えます。
- 濃い色の壁紙: 光を吸収するため、少し落ち着いた(暗めの)印象になります。
「広さを強調したい」のであれば、明るい色のクロスとの組み合わせが最強です。
設置には「脚立」と「安全確保」が必須
小型で軽い器具ですが、天井付近での作業には必ず脚立が必要です。
「自分でやってみよう」と思っても、高所作業は転落の危険や、配線を傷つけてしまうリスクもあります。特にDCL-39331Wのような直付けタイプは電気工事士の資格が必要なケースがほとんどですので、安全のためにも無理せず私たちプロにお任せください。

お部屋に合わせた照明の選び方
照明選びに迷ったら、下記の比較表を参考にしてみてください。
| 照明タイプ | 特徴 | 向いている空間・ニーズ |
|---|---|---|
| 一般的なシーリングライト | 明るさを確保しやすく、交換が簡単。ただし厚みがあり圧迫感が出やすい。 | 広めのリビング、子供部屋、手軽に交換したい場所 |
| ダウンライト(埋込型) | 天井と一体化して究極にスッキリ。設置には天井の開口工事が必要。 | 新築・大規模リフォーム、ホテルのような高級感を出したい場所 |
| 小型シーリングダウンライト (★今回の採用製品) | 工事不要(交換のみ)でダウンライト級の薄さを実現。厚さわずか26mm。 | 狭い部屋、天井が低い場所、大掛かりな工事を避けつつ広く見せたい場所 |
存在感のない照明だと、なぜ部屋が広く見えるのか?
「照明を変えるだけで、本当に部屋が広く見えるの?」と疑問に思われるかもしれません。実は、狭い空間を広く感じさせる秘訣は、「視覚的なノイズ(邪魔なもの)」をいかに減らすかにあります。

天井の「ノイズ」を消すと、視線が奥まで抜ける
人間の目は、出っ張っているものに無意識にピントを合わせてしまいます。天井に厚みのある照明があると、そこで視線が一度止まってしまい、天井が低く感じられる「圧迫感」の原因になります。
今回のように、厚さわずか26mmのDCL-39331Wへ交換すると、天井の凹凸がほぼなくなります。視線を遮るものが消えることで、部屋の端から端まで視線がスッと通り、空間の「抜け感」が生まれるのです。
「天井の余白」が開放感を生む
インテリアにおいて、何もない空間(余白)は贅沢の象徴でもあります。
大きな照明がドーンと居座っている天井よりも、フラットで真っさらな天井の方が、空間のボリュームが大きく感じられます。照明を「主役」にするのではなく、あえて存在感を消して「黒子」に徹することで、お部屋そのものの広さを引き立てることができるのです。
影の重なりが減り、空間が明るくスッキリする
厚みのある照明は、天井面自体に大きな影を作ってしまうことがあります。
超薄型のシーリングダウンライトなら、天井付近に余計な影を落とさず、光が壁の上部まで綺麗に広がります。境界線が曖昧になることで、壁と天井が一体化し、実際よりも天井が高く感じられる効果があります。
「部屋を広くしたい」と考えたとき、家具を買い替えるのは大変ですが、照明を「引き算」の発想で選ぶことは、もっとも手軽で効果的なリノベーションの一つです。
まとめ
「うちの部屋の天井、もっと高く見せられないかな?」
「今の照明をダウンライト風に変えられる?」
そんな疑問やご要望がありましたら、お気軽に「川崎市川崎区電気工事.com」までご相談ください。
照明器具の点検・交換、24時間風呂の点検・メンテナンス、交換や新規設置はもちろん、マンションなどの空室の原状回復に伴うIHコンロ交換、インターホン交換、照明器具のLED化などもお任せください。
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